無線LAN AP買い替え、Amazonのプライム感謝祭でもっと安くなるかなーという期待をしてたけど全然そんなことなかったのでバッファローダイレクトのアウトレットで買うことに決定。
なお今回これで以下の新機能が我が家に導入される。かなりでかい。
・OFDMA(これにより最高スループットは低速モデル採用、低消費電力運用)
・DHCPv6-PD(これにより自前でDHCPv6サーバーを構築する必要がなくなる(実際やってみないと確認できないけど))
・WPA3 Personal
・有線LANポート全ポートGbE化により有線BBR撤去にともなく設置スペース確保、低消費電力運用(有線で2.5GbEが必要になったら追加設置の可能性あり)
DHCPv6-ND(NDという呼び方があったかどうかは覚えてないがNeighbor Discoveryのこと)との違いは、Prefix(RA)を受け取ったノードそれぞれで128ビットのIPv6アドレスを生成してDHCPサーバでアドレスとMACアドレスの組み合わせを管理することで、DHCPv6-PDとの違いはアドレスを誰が生成するか、RAから生成する128ビットのアドレスは(昔は)MACアドレスと組み合わせていたので、MACアドレスが知られていると直接外部からアクセスできるという脆弱性に近い形だったこと。
とはいえ基本的にネットワークは繋げることを目的にしていたので、IPv6で外部から接続できるようにして必要ならノード側でパケットを落とすという設計も危ないけど理解できなくはない。ただセキュリティを担保するという前提の現代だとちょっと難しいかなと言うところ。