長いこと誰にも褒められず、自分自身も年齢を重ねてきたし、そういう対象じゃないと思ってるモクマさんが、ベッドの中でチェズレイに甘やかされて「お上手です」って褒めてられて顔を真っ赤にするモクマさんが、だんだん慣れてきて「お前さんが可愛くて仕方ない」「欲しいだけあげるよ」「まだ欲しいでしょ」って言われて赤面するの可愛いし、やられっぱなしは性に合わないってモクマさんを攻め立てて、ぐずぐずにされるモクマさんも可愛いし、一晩に何度も受け優位攻め優位コロコロ変わりながらも、最終的にはチェズレイが「この人には敵わないな」って思うパターンをいつも考えてしまう