意図してたわけじゃないが、フェミニズム目線の小説を続けて読んでるし、次は積んでた『主婦である私がマルクスの「資本論」を読んだら』を読む機が熟した感あります。あと、突如として柄谷行人が再読したくなったりで、今ちょうど波が来てて『倫理21』も面白かったし、『力と交換様式』等の著作も気にはなっているわけだし、やはり全然歯が立たなかったとしても、あまり通ってこなかった人文思想系の本も時間かけて読んでいきたいなーという決意を新たにしています。自分てほんと頭良くないなーってガッカリしながらになるだろうけど、いま知りたいことが書かれてると思うので。