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ヒダカさんのこのまとめ、「なんであのバンドやこのバンドがサブスク解禁されてないんだ」に関するまとめとしてリアルな感じがする。
"おそらくブランキーもミッシェルもビークルも(2000年前後に活動し現在解散したり活動していないアーティスト全般的に)、ストリーミングやYouTubeもなく(厳密にはあったけどまだ隆盛していなかった時期に)、ひたすらフィジカルを売ってLIVEに明け暮れていたバンド達は、当時の担当者が異動になってしまい解散後のケアをする人がメーカー内に誰も残っていないとか、大手メジャー・メーカー達がその後のネット隆盛を読み切れずYouTube等の海外視聴を規制してしまったりだとかで、全く手付かずの状態で、ただただブート的な映像が海外を中心に出回ってしまい、当然著作権等使用料も入る事なく、ひたすらネット上で消費されてしまっていたと思うのですよね"
もちろんアーティスト自身の意向もあるだろうけど、アーティスト側が動こうと思ってもどこにどうアプローチしたらいいかわからなくなってる、みたいなのはありそう。