WINGSPAN、元はボードゲームでSwitch版もあります
メリットはやはりアメリカ・ヨーロッパ・オーストラリアの鳥たちが大量に知れることです(鳴きます!動きます!)
ゲーム性も高く面白いです
プレイヤーは1ターンごとに、
・鳥をプレイ(鳥カードを自分の保護区に配置する)
・餌を獲得(鳥プレイに必要)
・卵を産む(1個1点、鳥プレイにも必要)
・鳥カードを引く(場に出された鳥カードを新たに獲得する)
の4つの中からいずれかのアクションを選び、自分の保護区を築いていきます
最終的に鳥そのものが持つ得点や卵の数、ボーナスポイントなどを加算して総合得点が最も高かったプレイヤーが勝ちます
Switch版のデメリットは、上記を見れば分かる通り出来ることが多いのでその分UIが複雑になっていることです
あとたまに翻訳が怪しいです
しかし総じておすすめですし、今ならSwitchで30%オフのセールをしています
個人的には、初めてプレイしたのはボードゲーム版で、それで比較的Switch版でもプレイのイメージが掴みやすかったので、気になる人はボドゲカフェなどで試してみても良いかもしれません
鳥たちは様々な効果を持っていて、プレイ時やゲーム終了時、各アクションの起動時にその効果を発揮します(例えば、餌箱から特定の餌を取ってきてくれたり、猛禽類だと鳥を狩って得点を稼いできたり)
また鳥たちは、必要な餌、プレイできるフィールド(森林・草原・水辺)、巣の種類、翼長などが決まっていて、それらに応じて適切な場所にプレイされたり、ボーナスが加算されたりします(ボーナス、イメージとしては、虫を食べる鳥を○羽プレイしたら+△点とか、水辺だけに生息する鳥を○羽プレイしたら+□点とか、そういう感じです)
複雑ですが一度プレイしたら十分理解できる感じです
みんな、WINGSPAN、やろう