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改稿案として 

「花房を愛す」の改稿案、というかこれなら道があったかなあという案を思いついたが、書くか書かないかはわからない。

モモがお姉さまから受け継いだ時点でク・クーの存在を疑うという転換点はいけたなと。
存在を疑うというか、全てを答えていたもうひとりの友は、本当に自分にとって友だったのか?という発想。
つまりフタバやムユコの旅立ちを裏切りと感じており、更にヒナが死を持って旅立ったことにも、悲しみよりも裏切られたと考えている方向に持っていけば、「あなたは私を裏切らないよね?」という疑心暗鬼(?)にいけるのではないかと。

それによってミヨの集落があると思っていた地帯が海じゃないことが資料室とかでわかったりするかな。
AIの性能が悪いやつだ!

前提の全てが壊れちゃうから、動き続ける話にはなるな、何が動くかわからんけど…。
モモが英苑を出ることになるだろうけど、そもそも外について私が設定してない。歩いて海に行けるくらいだから、道は残ってるんだろうけども。

さらに人工知能と人間の話ではなくなる気もするので悩ましい。

「AIがどれほど優秀でも使う人間が足りてないと滅びる」し、同時にその間違った使い方の代表格である「恣意的な選択する」話でもあったので、これはこれで改稿なしでもいいかなーと。

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