Threadsは違ったんだけど、Mastodonに来たときにそうであったように、Blueskyのアカウントを作ってどんなアカウントをフォローするかって、知っているアカウントからフォローするのよね。でも、知ってるアカウントばかりだったらおもしろくないのだけど、どうしてもそうしてしまうというところ、なかなか興味深いよなあと。

 Threadsでそうならなかったのは理由があるのだけど、いまはスマホからで長文を書くのが面倒なので、また機会があれば書くことにして、いまは書かない。

 Threadsで知っている人ばかりをフォローするようなことにはならなかった理由について。

 ThreadsはInstagramと親和性が高いというか、Instagramと同じアカウントで登録するような仕組みになっていたけど、私はInstagramはアカウントこそ作っていたものの実際にはほとんどまったくと言っていいほど使っていなかったので、ほとんど誰ともつながっておらず、そこから誰かをフォローするというようなことはなかったということ。

 また、Twitterでつながっていた人で誰がThreadsを登録しているのかもよくわからなかったし、仮にThreadsでそうしたアカウントをこちら側から見つけてフォローしたとして、まったく使っていないInstagramのアカウントともつながることになるのはあまり望んでいなかったので、積極的にはTwitterでつながっていたアカウントを探さなかったということ。

 あとは海外のアカウントばかりがモデレーションで表示・推薦されたということや、フォロワー数を稼ぐ実験をしてみようと思ったことなどが、知っているアカウントばかりをフォローしなかった理由かな。

 Blueskyの使い方についてはまだ考えている最中だし、そもそもそんなに積極的に使うつもりはないけど、もしTwitterでつながっていた人でMastodonないしFediverseに移ってきてくれたらつながりたかったのになあという人がBlueskyにはアカウントを作っているというのなら、Blueskyでつながって、そうした人やアカウントとコミュニケーションできるぐらいにはBlueskyを使ってもいいかなあと思っている。

 言うてもフォローしていたのは600ちょいだけど、旧Twitter(現X)でフォローしていたアカウントをBlueskyでひとつひとつ検索して、見つかったアカウントをとりあえずフォローしてみた。

 MastodonないしFediverse上のSNSを利用しようとは思わないけどBlueskyなら利用しようと思わせる魅力って何なんだろう。アカウントを作って利用するまでの入りやすさなのか、利用している人数なり投稿に対するインプレッションの大きさなのか、知名度や安心感なのか、いったい何なんだろうなあ。

フォロー

「友達がやってるからやる」「知り合いがやってるからやる」つまり「擬似ホーム感」が欲しいんじゃないんでしょうか。

ログインして会話に参加
Fedibird

様々な目的に使える、日本の汎用マストドンサーバーです。安定した利用環境と、多数の独自機能を提供しています。