以前選挙前に共産党を推す内容を返信不要で送ってから返事が来なくなった友だちがいてもしかしたら共産党嫌いだったのかもしれないなあと思いつつ何となくそれ以降は気楽な連絡が出来ないでいた。
政治の話も出来る、その子と長い付き合いの共通の友だちにその話をすると「あー、あの子は多分保守支持だから」と。やっぱりそうか、何か連絡しづらくなっちゃってさ何の話したらいいかわからないと漏らすと不思議そうに「政治以外の話したらいいんじゃない？」とあっけらかん言われ、自分の視野の狭さというか思想が違ったら関係を断ち切っても仕方ないみたいな極端な思考を思い知らされた。
なんか政治の話はタブーは変えなきゃみたいな気持ちにとりつかれしていかなきゃと強迫観念みたくなってた
けど器用じゃないから、相手が与党や維新とかがやってることは是みたいな考えだとしたら価値観が違いすぎてもうどう接していいかわからん。
とはいえ人は変わるし、維新支持だった人を対話で共産党支持に変えた方の話とかみると勝手にこの人はこう！と決めつけて諦めて遮断してしまったらチャンスも捨てることになるよなあとか思いつつ友だちを自分がいいと思う方に変えようと思うことがおこがましいし嫌らしいなとも思う
そもそも家族が無関心層維新寄りで全く歩み寄れないでいるのだった