…という感じに落ち込みまくっていたんだけど、おそるおそる帰宅したら家族が本気出して駆除してくれていたので元気になりました。めちゃくちゃ大量にいて阿鼻叫喚だったらしい。話を聞いているだけで恐怖だった…
ひと月ほど入院していた父が退院して、よかったんだけどやっぱり身構えてしまって気疲れしていたタイミングでの毛虫で、実家で親と暮らすのつらい、気楽なひとり暮らしに戻りたい、フラッと旅に出たい…ともう全部ヤダ!!!!のモードに入ってしまっていたんだけど、ひとりだったら駆除することもできなかったわけでね…毛虫が怖くない家族がいてよかったです…すみません…
そんな感じでいちにち毛虫の話をしてしまった。
村上春樹のエッセイに船橋市の毛虫駆除がヤバいという話があって、確かに読んでるだけでゾワゾワしてくるようなヤバさだったのをずっと思い出していた。挿絵が安西水丸なんだけど、絵がなくて「描けません」みたいなコメントが書かれているという…。『村上朝日堂』だったと思う。
#日記