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「ギリシア人の空想の根底をなし、またそれゆえにギリシア[芸術]の根底をなしていた自然観や社会関係観は、自動紡織機や鉄道や機関車や電信やとともに可能であろうか? ウルカヌスはロバーツ会社と張りあって、ユピテルは避雷針と張りあって、ヘルメスはクレディ・モビリエと張りあって、生きのこれる場所がどこにあるのだろうか?」

マルクス『経済学批判要綱』への序説第4節(『マルクス資本論草稿集』第1巻、大月書店、1981年、64-5頁)

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