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斉藤正美さんたちがマスコミ用語における性差別表現をとりあげた『きっと変えられる性差別語: 私たちのガイドライン』(三省堂)を刊行したのが1996年。ちょうどこの記事にでてくる時代の少し前。

「「同期入社の女性記者は少なく、全体の数%だったと思います。私たちの頃は、男性記者は『記者』、女性記者は『女性記者』って呼ばれていて。新聞記事も放っておくと、『教諭』と『女性教諭』という書き方になるので、『すみませんけど、小学校の先生って女性の方が多いんですよ、ほら!』と文部省の統計を見せて説明すると、『あ、そうかそうか』って。」

20年前、性被害の特集をした記者がいた。「被害者を守る法律はない」と言われた時代から何が変わったか(小川たまか)

news.yahoo.co.jp/expert/articl

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