昔はおおらかすぎて海外出張でUSBメモリに大量のウイルスを入れて帰ってきた人がいて、その人のパソコンが組織内のサーバからアクセス拒否されてしまい、ウイルス駆除に夜中までかかったことがありました。
システム部門でもない現場の人がウイルスへの対応をやらされるのも変ですが、ハードディスクを取り出してオフラインのPCに繋いでそこからウイルスの駆除をやりました(その程度の知識はあったのでやらされた面も)。
サーバ側のウイルス検知がしっかりしていたことが不幸中の幸いではありました。怪しい動きを検知してアクセスをはじいてくれたわけです。
今だとそれだけでは済まない被害になるでしょうから勘弁してほしいです。