【ジェンダークリティカルな意見は許容されるべき言論であり、差別ではありません】
リンク先は2022年7月の英紙ガーディアンの記事です。
マヤ・フォーステイターさんというシンクタンクの研究員の方がSNSでジェンダークリティカルな意見を述べたところ職を失ってしまったのですが、その後裁判でそれは不当な差別であるという判決を勝ち取っています。
フォーステイターさんは「トランスジェンダーの女性は生物学的な性別を変えることができない」というツイートをしたのですが、その結果職場から契約を更新されませんでした。
彼女はこれを不当であるとして訴訟を起こし、まず2021年に「ジェンダークリティカルな意見は多元的社会で許容される信念であり、許容されなければならない」という判決を勝ち取り、今回の判決に至っています。
そしてJ.K.ローリングさんはこの人を擁護したために過激な活動家たちから様々な脅迫を受けています。