南北戦争前、奴隷制度を支持する主要なスポークスマンのひとりだったジェイムズ・ヘンリー・ハモンドの言葉
"「すべての社会制度において、単純労働をする階級が存在しなければならない。日々の単調でつまらない仕事を行うその階級には、低水準の知性とわずかな技術があればいい。必要なのは、生命力と従順さと忠実さだ。こうした階級がなければならない。そうしなければ、進歩や文明や洗練をもたらす別の階級を生み出すことができない」"
『14 歳から考えたいアメリカの奴隷制度』Chapter 3 奴隷としての労働
斎藤貴男氏が教育課程審議会会長だった故・三浦朱門から引き出した言葉を思い出すなあ
三浦「限りなくできない非才、無才には、せめて実直な精神だけを養っておいてもらえればいいんです」
三浦「それが「ゆとり教育」の本当の目的。エリート教育とは言いにくい時代だから、回りくどく言っただけの話だ」
こうした意識は、現代の外国人労働者の使い捨て政策にも引き継がれてるんでしょうなあ