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池田喬・堀田義太郎『差別の哲学入門』第一章
"よく考えれば差別とは言えないものを、かたちだけの類似性から差別だと即断してしまうと、なんでもかんでも差別だという結果になり、「差別」という概念が空洞化したり、本当に悪質で反対すべき差別がどれであるかわからなくなってしまったりします"

つまり「概念の空洞化」への懸念ではなく、「反対すべき差別」を求めるわけでもない議論は、議論を装った攻撃と見なせばいいのだろうか

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