「ジェンダー」の問題を考えるようになったのは、自分が中高時代に吹奏楽部にいたのもあるだろう。「どうして吹奏楽部は女の子の部活というのがあるのか?」とか「なぜ、男は運動部に入らないといけない風潮なのか?」ということを考えながら、中学高校時代を過ごしていた。
@hakutsuru_ef81 ミュージシャンやオーケストラの演奏家は、大体男なのに、なぜ男は運動部に入らないとダメって言われるのかが理解出来なかった。
@hakutsuru_ef81 自分の場合、運動が苦手だったから、運動系の部活には入りたくなかった。特に、球技が苦手だったから、球技系の部活に入っても居場所はなかっただろう。
そうなると、選択肢は「文化系の部活」か「部活に入らない」の2択になる。もし、部活に入らなかったら、クラスでの人間関係からは排除されるし、教師からも良い評価はされないだろう。消去法的に文化系の部活を選んだ。
@hakutsuru_ef81 ただ、吹奏楽部に入っても、2つの意味で地獄だった。1つ目は、周りが女子ばかりで、雑用を押しつけられることもあったし、女子部員の中でのの「派閥争い」に翻弄されることもあった。2つ目は、同じ男子からも「女々しいヤツだ」と見なされ、相手にされなかったのも、また地獄だった。
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