「"最強"の"弱者"」にならないと日本は国も自治体も、議員先生も役人も、組織も、マスコミも、まともに取り合わないのもあると思う。
社会の中でも世間の中でも、ビンゴカードのマス目が埋まるように弱者キーワードが揃わないといけない。
しかも、そのビンゴカードは時代や世代、個人や属する世間やコミュニティ、流行り廃りがあるという高難易度な弱者ビンゴ。
昔から各方面なかなか変わりませんが…
政治も行政も弱者の篩を渾身の力込めてふるうのではなく、包摂的な支援と福祉で人を取りこぼさない覚悟を持ってほしいと思います。
そしてそのような社会や世間を見つめるマスコミの手には弱者を篩い分けるための篩ではなく光の届かない暗がりを照らすカンテラを持っていただき、報じて欲しいと思います。
必ずしも弱者ビンゴカードがビンゴ!しない、社会や世間にいる私たちは弱者ビンゴカードのキーワードが揃わずとも、よりよく生きるために弱音を吐いても助けを求めていいのだという気の強さを改めて持ちたいものだ、と思いました。
弱者も変わらねばならない時代なのかも知れません。
*-*-*-*-*-*-*-*-*-*
https://approach.yahoo.co.jp/r/QUyHCH?src=https://news.yahoo.co.jp/articles/483ddc55222a3a02cb69df5addb4a74c32d7ce74&preview=auto