「ティラがおおきくなったら」続き
その学校は「ティラノサウルスせんもん学校」といいました。みんなは「学校のなまえめんどくさいからティラせんにしよう。」といっていました。ティラはきいていないので「なにをはなしてたの?」ときくとなまいきに「お兄ちゃんにはかんけいない。」といいました。それからはあまりはなさないようになりました。友だのまえでしかしゃべりません。
そこで、お母さんティラノは「ティラたびにいったらどう?きっといやなおもいでなんかどこかにいっちゃうとおもうわ。えさのとり方はお母がおしえるから。」するとティラは「でも学校のべんきょうはどうするの?」ときくとお母さんは5しゅるいのぶあついドリルをだして「これでやりなさい。」といいました。それはまいにち1ページずつやるというものです。まいにちやると1年でおわるというものでした。