じみじみ進めてる洋ゲーに出てきた爬虫類人女性に胸があったんだけどいくらなんでも哺乳類としての驕りが過ぎるだろ

別の用途のある器官とか、あるいは、哺乳類よりも原始的な特徴のある器官のまま二足歩行になったと考えれば…
ケモノやファーリーに耽溺していると麻痺してしまいますが、この辺の「哺乳類第一主義」(というより人間至上主義の延長)みたいなものも、きちんと考察していかなければいけませんね

発達した鳴嚢(これはおもに雄の特徴ですが)など後付けで辻褄を合わせることはできますね。ただこの造形に関しては、爬虫類人女性を出すにあたって(一般に哺乳類の特徴であるにもかかわらず)どうしてもそこを膨らませなあかんのか…?という、作り手の安易な女性表象の問題も関わっていると思いました。

一理ありますが、一方で、あくまで作り手の趣味、みたいなのもあるのかもしれない、とは思います
自分はそういう特徴のある爬虫類人にも、原型に近く雌雄差の少ない爬虫類人にも魅力を感じますが、どちらかだけを嗜好する人もケモナーの中にはいるので…
リアリティを追求するか、自分の嗜好を追求するか難しい所です(とはいえ、作り手にそのような嗜好があるかは邪推に過ぎないので、蜂本さんの言われるように安易な女性表象に過ぎないのかもしれませんが)

フェティッシュのために捧げられた作品なら趣味で片付きますが、ゲームの脇役でなんの掘り下げもなく出てくるとやっぱり「うわ〜」とは思いますよ。爬虫類人を描くなら鳴嚢とかトサカとか長い爪とか太い尻尾とか婚姻色とか雄特有の特徴を描いた方がよっぽど爬虫類の特徴を描けるのに、男性に有徴性を付与しないのはなぜ?と思いますし、私自身はケモナーではないので、単に生物への理解に基づいたキャラクターデザインの方に魅力を感じます。

お答えいただきありがとうございます
いきなりお話してしまい大変失礼いたしました

冬眠世代、動物SFとして傑作でした、今後のご活躍を楽しみにしております

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