BT ないですね。展示されている歴史は丁寧に細やかに罪や責任が隠蔽され、隅々まで装飾と修正がなされています。(画像は遊就館撮影可能スペースにて)

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あからさまに讃える感じではないけども、明白に加害責任は漂白したい、そんな説明ですね。タイの鉄道博物館、仮に日本語で書かれていても最低1時間はかかるくらいの文量と資料(実際の捕虜の遺留品なんかもたくさんある)があるので、タイに行ったらバンコクだけじゃなくてカンチャナブリまで行ってほしいですね。まさにバンコク-カンチャナブリの行き帰りで乗る鉄道が、その強制労働によって造られた線路の上を走っている。「タイは親日」なんてのがどれだけ暴力的な言説なのかが、はっきり感じとれると思う。

fedibird.com/@nemuribi/1122283 [参照]

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