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「岩井〔克人〕によれば、‥マルクスは「資本論」のなかで交換価値を論じる過程で、自分が提示した労働価値説を消滅させてしまうというのです。」(永田希『書物と貨幣の五千年史』集英社新書2021年、pp.166-167)
マルクスの思考は、決して交換のレベルに止まっていたわけではない。

引用ツイート
山内志朗
@yamauchishiro
·
2021年11月7日
マルクス主義は形而上学としては素晴らしいと思うのだが、経済学としては素人から見てもいいの?と思う。素人の浅はかさだったら、それはそれでありがたいのだが。マルクス主義が経済学として、金融理論として成り立つんだったらそれは最高に至福だと思います。いや、思いたい。

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