まほステにおける中村太郎さんの歌
ブラッドリーのパブリックイメージ(?)もあり、激しいロック調の曲を任されることがかなり多い。高いところまで出せるから聴いていて不安はないし、同時に、歌わずともエレキギターやベースの音が入ってきただけでブラッドリーが中心になる場面だと判断できるのは楽しくもある。
ですが自分が中村さんに出会ったのはミュージカル「天使について」で、そこで歌っていた曲はMALICE MIZERみたいな感じのものや穏やかなものだったから(気になった方はYouTubeでゲネプロ映像をご覧ください)、激しくないものでも合うことを知っているだけにどうしてもこっちの方向ももっと聴きたかった。まほやくの原作メインストーリーでのブラッドリーも初期からは変化して、冷静で頭が切れる面が目立ってきているから、それにも合うだろうし。
その点今回のエチュードは、普段どおりのロック調の曲をやりつつ、任務出発前の北の魔法使いたちの心境の変化を描くシリアスな曲は今までのまほステではおそらく中村さんには当てられなかったもので、たいへん満足度が高い。
まほステにおける中村太郎さんの歌
@sumi_0227
すみません感想遡って拝見しております!!
これ私も思いました!厚みが増してる気がしました。
まほステにおける中村太郎さんの歌
@gapo 遡っていただけるの嬉しいです(遡りやすいようにタグまで作ってます笑)
ですよね~!? 役者の努力プラス、作曲が各々の持ち味に合わせてきている感じがするなあと思いながら聴いていました。