「フェミフェミフェミフェミしている最近の女の子」を認識できているのにまだ「なんで」のところで踏ん張っている男性カウンセラー

「フェミフェミする」は石川優実氏がポジティブな意で提唱していたのを覚えてる クィアやNワードと同じように揶揄する言葉を自らの手に取り戻そうとする試みだったと思うけれど、短縮された「フェミ」なる単語はもはやフェミニズムの実像とあまりにも遠く離れたところで虚空に向かって投影され非現実のサンドバッグになりすぎているっていうか、取り返すべき我々の一部って意識は全然無かったのでだからその試みに乗ろうという気持ちにはならなかったのだけども、

こういう揶揄・嘲り・侮りに対しては「女性蔑視・性差別・性的嫌がらせ等に抗議する様をすなわち『フェミフェミしている』と表するのであればなるほど私はフェミフェミしています」「で、あなたはなんでそういう様を揶揄していいと思ったの？」くらいは言いたいよね