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(以下完全に私見で根拠なし)
揶揄語の「ポエム」は多分70年代におとめちっくな感じで名付けられた喫茶店的なやつだと思う。「歩絵夢」とかそういう感じの。(自分は見たことないけど多分日本のどっかに確実に存在してた気がする)
「詩とメルヘン」が流行ってた時代の、あの感じね。そういえばメルヘンもそんな感じで使われがちだな、ひどいな。「めるへんちっく」とかな。ドイツ語なのに。

童話ってのも随分見くびられてたな~~~と、この歌詞を思い出すたびのうみそが沸騰します。
uta-net.com/song/65480/

『詩とメルヘン』のガチのファンだった人には申しわけないけど、こういう感じだったのでな…。

『松村栄子『僕はかぐや姫』だったと思いますが、高校の文芸部で作品批評し合うシーンで「だから、そういうのは詩とメルヘンにでも持ってけばぁ?」というセリフが辛辣すぎて死にました』

あ、話はちょっと飛びますが、女子の「ボク呼び」が気になる人には『僕はかぐや姫』は必読かと。
bsky.app/profile/makosaiki.bsk

しかし実際、川原泉の「ゲートボール殺人事件」で女子高校生が中年の男性刑事に「合言葉はメルヘン。ゆってごらん?」「め…メルヘン」というのが示しているように、メルヘンはオンナ子どもの文化であって、いい年した男性は絶対に口にしない言葉であったわけです。ひどいね。

そして「めるへんめーかー」氏には本当に申し訳ないことですが、なんちゅうペンネーム付けるんだと当時から思ってた…(めちゃくちゃ人気のあったイラストレーターさんです)。

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