【ゆる募】
1870年代フランスパリにおける、男性聖職者の服飾についての資料(論文とかだとなお嬉しい)
美術のレポートで、絵の中に「たぶんこれ僧侶やんな〜」という人が描きこまれてて、それが僧侶(当時の権威性)であるかないか、が絵の読みときに重要になってくるなーと思うんですけど、男性僧侶の服飾史というのが見つからなくてッおれがフランスのことを何も知らないからッ
具体的にいうと、メアリー・カサット《オペラ座にて》の、右端の、なんか袖の膨らんだ人、この人が坊さんだとわりと「見張られてる感じ」があるよなってことを立証したい、そのために資料で確認したいし参照資料として提出したいってことなんですが
@kon_nakayama 突然失礼します。TLで投稿を拝見して興味がわき、少し調べてみたところ、パリのカトリック教会の公式サイト(フランス語)に歴代のパリ大司教の一覧ページがあり、
https://dioceseparis.fr/-chronologie-des-eveques-et-.html?debut5628=10#pagination5628
個別の人物ページ下部に肖像画などがあるのでその当時の大司教の服装が確認できます。
https://dioceseparis.fr/georges-darboy.html
少しでも参考になれば幸いです(お求めのものではなかったらすみません)。
@sleepsounds
これは!!!
フランス語!!!
ありがとうございます!これは素晴らしい・・・!
この時代は女性の服飾史の記録はあったんですが、男性聖職者となると手がかりがなく。。
使わせていただきます!
@kon_nakayama お役に立ちそうでしたらよかったです!男性聖職者の服飾、確かに調べにくそうですよね。
@sleepsounds
日本の僧侶の服装ならたくさんあったんですが、その時代のパリ・・・ということになるとなかなか。。。
ありがとうございます、助かりました〜
それにしてもこよ「オペラ座にて」の絵について色々読んだけど、中央のエロおやじについてはみんな書くけど、この右端の人のことあんまり書いた文を見なかった。気にならないか。この人。
(なお、こうは書いているが絶対に言及している人はいる。私が辿り着かないだけで。先行研究は本当に「あっそこまでもう話終わってるんですね」ってことが多すぎる。みんな頭いい)