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x.com/UNSRVAW/status/186127272

今日発表された国連の「世界フェミサイド報告書」これについて国連特別報告者であるリームアルサレムが懸念を表明している。

実はこちらの報告書、加害者がどんな性別なのかが一読しただけではよくわからないことになっている。

このツイートツリーで、インドの研究者であるスニール・ディモンテ氏が

「なぜこのような報告書が殺人を犯しているのはMENだとはっきり書かないのか理解できない。 この紛らわしいグラフを見つけるために私はPDFを深く掘り下げなければならなかった。男性の暴力に言及することさえ躊躇しているようでは、男性の暴力をなくすことはできない」

と述べたことに対しアルサレム氏も同調し

「まったく同感です。 被害者だけでなく、加害者の性別についてもデータを収集し続けることが不可欠なのに、それが出来ていません。何故ならばそれは現在 多くの国の統計で性別、ジェンダー、性自認が混同されているためです。この問題は今後も増える一方です」と書いている。ずっと前からさまざまな人が懸念を表明していたことが現実となっている。そんなことは起きないと言ってた人たち、ちゃんと説明責任を果たしてくれよ、ホントに。特に学者、法曹の関係者。責任は重大だよ

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