玉木のこのツイート見るに、彼(=国民民主党)は、130万円の壁を越えた人たちが、どれだけ負担が増えるのか、全くわかっていない、というがわかるのだが、国民民主は、ほんとに大丈夫なのかね?
たしか連合もにたこと言ってんだけど、負担増える人たちに対しては殆ど手当する気ないんだよな。彼らは、一体どこ向いてるんだ?確かに年収1千万超える正規雇用の人には最高の政策だけどさ。国民民主の主要支持団体である連合は、一体誰の代表なんだ?と嫌味の一つも言いたくなる。
https://x.com/tamakiyuichiro/status/1852994813119049932?t=G3opHQjUp1ppcFFHu95o0g&s=19
これの行き着く先は「家計を助ける為にギリギリの枠内で働いているパート主婦」への攻撃だよね?連合の会長もチラッと言ってたが「あなたら主婦はずるい。フリーライドしている。これからは税金も年金払え」だろ?突然そんなこと始められたら中間所得層は一気に没落するよ。何考えてんのか、さっぱりわからない。
QT: https://fedibird.com/@gaitifuji/113418492860224533 [参照]
だいたいね、この政策の発端が「103万の壁問題の当事者は、配偶者ではなく学生で、学生のアルバイトの時間を増やすため」ってところに、少しは疑問持ちなさいよ、と思うよ。だったら給付型奨学金増やすとか、学費負担軽減のために公金突っ込めばいい話だろうに。なんで学生は働くこと前提になってんのよ。学びに集中させてやれよ。その環境づくりが政治の仕事だよ。そもそも租税公益性とか税に関する基本の話、どこに消えたのよ。