今読んでいる本は大学の教授と学生が中心。現代の話なのにまだ階段教室でさえチョークと黒板。えー。今はホワイトボードとマーカーに変わったんじゃないのかなあ…。2001年あたりはまだチョークと黒板の高校も多かったけれど、今では黒板さえオーストラリアでは見ない。

ということで、現代日本の大学教室を知っているひとたちへの質問です。よろしく。

皆様、ご協力をありがとうございました。結局教室によって黒板を使う場所もあればホワイトボードを使う場所もある、ということでよくわかりました。過度期とも言えますね。
もちろんチョークのほうが経済的なのでしょうが、手も汚れるし粉も飛ぶし、たぶんこれかれはマーカーに行くのかもしれません。

わたしは高校で教えていましたが、オーストラリアでは今ではスマートボード(またはマジックボード)というPCに直接書いてそのままプロジェクターで映すということも流行ってきました。黒板は都市部の学校ではほとんど使われていないというのが現状です。

大学の数学者が黒板とチョークを愛用しているという話を以前ニュースで見て、去年こんな本が出ていてまだ読んでいないんですけど、興味を覚えたのを思い出しました! この機会に読んでみます。思いだすきっかけをくれて、がびさんありがとう〜。
artscape.jp/report/review/1018

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おお。面白そうな本!わたしも読んでみたくなりました。

映画でも少し昔のストーリーだとよく黒板とチョークが出てきますよね。ラッセル・クロウが天才数学者ジョン・ナッシュを演じた「ビューティフル・マインド」とか、NASAのラングレー研究所で働いていたキャサリン・ジョンソンの「ドリーム」(Hidden Figures)とか。

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