北九州の成人式はド派手というのは毎年新聞で読んだが、こんな裏話があったとは。
わたしは「いいな、すごいな」と思っていた。だってわたしの時代には思いもよらない成人式の思い出になるじゃない。
成人式に母が作ってくれた振り袖は、まージミジミでそのまま袖を切っただけで訪問着になるような着物だったしねえ。わたしは、実を言うとトシを取るにつれて年々派手になってきたので、あのときの振り袖が(亡き母には申し訳ないけれど)もっと派手だったらよかったなあと今でも思う。
『成人式には不適切な衣装」をなぜ作り続けたのか…「北九州の恥」と呼ばれたド派手衣装を生んだ店主のプロ意識 「衣装代未払い事件」を乗り越えられた理由』 #プレジデントオンライン https://president.jp/articles/-/77478