@ohyeah1101 電子書籍が老眼に優しいというのは首が痛くなるほどうなずきたい事実です。もうひとつ、なぜ電子書籍を買うかというと海外に住んでいるからです。電子書籍でないとすぐに買えない、読めないのですよね。
昔は100冊ほど妹に頼んで(書店で沢山の本に囲まれるとめまいと頭痛がするヤツですが)船便で送ってもらっていたことを考えると、今の便利さには代えがたいです。
それでもわたしがなぜ紙本に未練があるかというと…電子書籍は、
①すぐに戻りたい(あるいは進みたい)ページに行けない。もどかしい。
②表紙がわからない。いつもそれで本を覚えているのに。
③あの独特の本の匂いと感触がない。ページをめくるたびにふわりと立ち上る新書と古書の雰囲気は読書の一部。
④フォントが変えられるのが気に食わない。本にはその本のために選ばれたフォントがあるはず。昔の本にはありました。
すみません、長文になってしまいました。