@sakaefuchino 1989年ですね。ベルリンの壁が落ちたときのニュースを毎日チューリッヒから見ていました。その後5年ほどたってからベルリンに行く機会があったのですが、西側との違いはまだありました。靴下の上にサンダル、は見ませんでしたが…😅
@sakaefuchino ほう、面白い逸話ですね!
でもバンコクのオリエンタルホテルの仏レストランLe Normandieでは男性はジャケット着用なので、いまだに着ていないと貸してくれます。一度見たことがありますが、きちんとしたYシャツとスラックスでネクタイまでしていたのに。それどころか女性のメニューには値段が書いてありません…
こういうところは結構前時代的ですよね。
@gaby これは差別的かもしれませんが,僕の stereotypical images の中では,東アジアの南の方の国は colonial style 的な文化がまだけっこう沢山残っているんではないかという気がしています.少なくとも観光宣伝みたいなもので見るかぎり,ヨーロッパやアメリカからの観光客にはそれを売りにしているみたいだし.NewZeeland と Singapore に各一週間くらい滞在したことがある以外は,どこも行ったことがないので,あくまでも想像にすぎないんですが ...
@gaby 女性の dress code に関しては,哲学者 Hidé Ishiguro (作家の親戚ではないよう) の逸話を思い出します.20世紀の後半だと思うのですが,彼女が,カジュアルな服装で,ロンドン(だったと思うのですが)の高級レストランに入ろうとしたら,「その服ではだめだ」 と拒否されて,「では脱ぎます」 と服を脱ぎかけたところ,お店の人が慌てて阻止して入れてくれた,というものです.これは昔アメリカの女性哲学者から聞きました.彼女が言語哲学系の研究をしていることを知らないとあまりジョークにならないかもしれませんが哲学の人の間では有名な話のようです.