フォロー

『光る君へ』 感想 

放送前は紫式部で1年もつのか疑問だったのだけれど、完全な杞憂に終わった。
まひろが光る君の最期を書かないように、あまりはっきりと感情や思考を説明せず行間で想像力を膨らませる不思議な魅力のある大河だった。
まひろも、道長も、倫子も、定子も、一条帝も、望んだものを手に入れた先に待っていた感情が「幸せ」ではなく「嬉しくない」「哀しい」なのが良かった。

ログインして会話に参加
Fedibird

様々な目的に使える、日本の汎用マストドンサーバーです。安定した利用環境と、多数の独自機能を提供しています。