『光る君へ』 感想 もっと見る
放送前は紫式部で1年もつのか疑問だったのだけれど、完全な杞憂に終わった。まひろが光る君の最期を書かないように、あまりはっきりと感情や思考を説明せず行間で想像力を膨らませる不思議な魅力のある大河だった。まひろも、道長も、倫子も、定子も、一条帝も、望んだものを手に入れた先に待っていた感情が「幸せ」ではなく「嬉しくない」「哀しい」なのが良かった。#光る君へ
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