620年 『日本書紀』
十二月の庚寅の朔に、天に赤気有り。長さ一丈余なり。形雉尾に似れり
1204年2月21日 藤原定家『明月記』
日が暮れてから北および北東の方向に赤気が出た。その赤気の根元のほうは月が出たような形で、色は白く明るかった。その筋は遠くに続き、遠くの火事の光のようだった。白いところが5カ所あり、赤い筋が3、4筋。それは雲ではなく、雲間の星座でもないようだ。光が少しもかけることのないままに、このような白光と赤光が入り混じっているのは不思議な上にも不思議なことだ。恐るべきことである。
1770年9月17日 『星解』
オーロラ絵図
1958年2月11日 朝日新聞
オーロラの白黒写真
2023年12月1日
オーロラの写真をiPhoneで撮る時代に