「願いとは幸せそのもの」と言ってるのに実際は市民から願いを自分へ捧げるよう仕向けてる、そんなマグぴの姿はこの歌時点では明かされてなくて、この歌は外面のマグぴしか見せてない、まだマグぴの邪悪性に誰も(自分さえも)気付いてない向き合ってない、歌なんだなぁ
それでも、この手の中で何があろうとも守ろうとしてくれてんだよなぁ…と思ってしまう時点で私はマグぴを憎めないんですが、ロサスにとって有用でない願いでも自室に保管していたのが「守る」にも含まれるのかなと…魔法と今までの自分の功績に陶酔してただけかもしれないが、禁書に手を出すまでは「他人の願い」が自分に取り込めて魔法のパワーアップに使えるなんて知らなかったんでは?それはない?それを置いといてもマグぴはハンサムキングだょ。。。
「無礼者たちへ」、コミカルな曲調だから愉快に聞き逃せてしまうのが罠なんだけど、映像付きで見ると「(他の市民の)服をはいで貧しい君へ」「(私が燃やしたせいで)住む場所もなく困っているならウチヘおいで」…って自作自演のあれそれを感謝が足りないぞ恩知らずめ!と市民に苛立ちを向ける王様って構図じゃん……そもそも市民を駒にしてる時点でゲロ以下か?!という考えに至り、怖……てなった… 物語冒頭にあった様々な土地から来る人々を受け入れて栄えていった国がロサス、みたいなのを象徴してる歌なのかと思ってた…ハンサムだけど邪悪!それがマグぴ!
https://www.youtube.com/watch?si=HonZOrZS2m9wk7Yr&v=T5THBhfYEA0&feature=youtu.be
タグで遡りやすくするために〜〜テスト!
#感想
「無礼者たちへ」のパイン、冒頭テンション高めでpassionate、petulant、praiseとかのpって破裂音に抑揚の頂点を持ってきてて気持ちいい〜「Or if you were in trouble」の語尾が鼻に抜けるような吐息聞こえてめちゃめちゃsexyですヤバですイヤホンで聞こう!(↓動画の00:10あたり)
https://www.youtube.com/watch?si=4nefFl6cibPLdhBG&v=syqFr82eM3Q&feature=youtu.be