「輝く願い」のパイン、そもそもパインの声がウィスパーなのでバラードと相性が良いな…と思った。サビの「Promise as one does I will protect you at all costs」が特にすごい、ぎゅーーーんてきて、protectしてくれるんだ…それをPromiseしてくれるんだ…てじわっときたんですよ。パインの声でPromiseと歌ってるのじーんて来た…
さらに「Keep you safe here in my arms」と続くもんだからアーーーてなる。個人的に「at all costs」の語尾がめちゃめちゃ吐息混じりですごくすごいです。メロディラインも好きぴ
「輝く願い」だとマグぴは「決して置き去りにしない」という守り方で、アーシャは「何が起きても戦う」という守り方で、違いがあり対照的だね…
「願いとは幸せそのもの」と言ってるのに実際は市民から願いを自分へ捧げるよう仕向けてる、そんなマグぴの姿はこの歌時点では明かされてなくて、この歌は外面のマグぴしか見せてない、まだマグぴの邪悪性に誰も(自分さえも)気付いてない向き合ってない、歌なんだなぁ
それでも、この手の中で何があろうとも守ろうとしてくれてんだよなぁ…と思ってしまう時点で私はマグぴを憎めないんですが、ロサスにとって有用でない願いでも自室に保管していたのが「守る」にも含まれるのかなと…魔法と今までの自分の功績に陶酔してただけかもしれないが、禁書に手を出すまでは「他人の願い」が自分に取り込めて魔法のパワーアップに使えるなんて知らなかったんでは?それはない?それを置いといてもマグぴはハンサムキングだょ。。。
「無礼者たちへ」のパイン、冒頭テンション高めでpassionate、petulant、praiseとかのpって破裂音に抑揚の頂点を持ってきてて気持ちいい〜「Or if you were in trouble」の語尾が鼻に抜けるような吐息聞こえてめちゃめちゃsexyですヤバですイヤホンで聞こう!(↓動画の00:10あたり)
https://www.youtube.com/watch?si=4nefFl6cibPLdhBG&v=syqFr82eM3Q&feature=youtu.be