「英国人がカントの『自然地理学』を受講し、ロンドンの様子を生き生きと語るのでカントは英国で生活をしたことがあるのだろうと思っていたが、友人からケーニヒスベルクから出たことはないと聞かされて目を丸くしたという逸話が残っている。」
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