英語版だとどうなってるんだろうなとこ 

クライヴのことグーで殴って「兄さん」ではなく「昔からの悪い癖だ、クライヴ」って名前呼びしたり、決戦前話しかけたら「クライヴ兄さん」ってやっぱりクライヴって呼んでくれたりするんだけど、このクライヴって名前を呼ぶ行為、その前後の自我を取られそうになった時に自分はクライヴ・ロズフィールドだ!ってジョシュアへの思念とジョシュアからの思念で意志を取り戻すところに繋がってると思ってて、その分兄さんだけじゃなくてクライヴと呼んでるところの意味合いが強いと思うんだけど、こんな二人称やら一人称やらが多角的なのって日本語の特徴だと思うから英語版ってどうなってるんだろうなとふと思った

フォロー

英語版だとどうなってるんだろうなとこ 

@nyorofessu 英語版だと最初からクライヴ呼びなので、「兄さん」呼びはちょっとレアのような気がします……!英語版の「兄さん」はニュアンスが違うというか、日本語で例えるなら、他者に家族について話すときに「父さん」「兄さん」ではなく「父」「兄」を使うようなニュアンスと同じです!

なので、あのシーンで「クライヴ」の名前に重きを置けるのが二人称、一人称が多い日本語の特権ですね!!台詞の流れとしては全く違和感がなかったのだけど、情報の伝え方が違うのは確かです!!_ ´ཫ` _ )_

英語版だとどうなってるんだろうなとこ 

@eshumains なるほど…!それぞれの言語特徴あって面白いですね…!あのグーで殴るところ、今までずっと兄さんって呼んでたジョシュアが唯一「そうやって自分一人で抱え込むのは昔から悪い癖だ、クライヴ」ってクライヴ呼びになってて、弟としてではなくどちらかというと主としてとか対等な者として怒ってる&誰にも弱みを見せようとしない兄の仮面を被るクライヴにではなく「クライヴ」本人に語りかけてる、って感じでグアーーっってなって…決戦前に「お前は最高の弟だよ、ジョシュア」って言うクライヴに「当然だろ?クライヴ兄さん」ってわざわざクライヴをつけるのも、他ならぬ「クライヴ」の弟だよ?ってニュアンスが含まれてる感じでなんてことを……って頭抱えました…

ログインして会話に参加
Fedibird

様々な目的に使える、日本の汎用マストドンサーバーです。安定した利用環境と、多数の独自機能を提供しています。