Twitterが強制ログアウトされる中、河野太郎デジタル大臣、ぼちぼちmastodonのソロインスタンスを立ち上げるタイミングでは…?
2022/11/11の定例記者会見の質問では、mastodonやりません、って言ってたんだけれど。
https://www.youtube.com/watch?v=iGOIYvWvw8E&t=489s
※Twitterだとエゴサされるので大臣名を書きにくい気持ちになりがちですが、これは流石に拾われないだろう…
と書いて気づきましたが、そういえばmastodonの検索はTwitterに比べれば制約がありますね。政党のソーシャルリスニングはどうするんだろう。
まあ、百歩譲って、厚生労働省はデジタルわかりませーん、デジタル庁助けて!と投げたとしましょう。
(でも、加藤勝信大臣は、ご自身はデジタルに強い認識があるらしく、そのわりには変な質問をされて自分まで飛んでくる、ということが良く起こりますが…)
じゃあ、Twitterエゴサーチ魔の河野太郎デジタル大臣はどうかというと、以前の記者会見では「mastodonはやりません」と明確に答えちゃってる。
彼には、COCOAの総括の中で、「感染症対策に役立つ、厚労省に作らせる新しいアプリの仕様」をリクエストされたんですが、なにを考えているのか、と。
次に出てくる新しい感染症には、その時に新しいシステムを作らざるを得ないわけで、どちらかと言えば平時から準備できるのは、有事の時の適切なデジタル広報手段なんですよね。
そして、広報は別に感染症対策だけではなく経済等もろもろを含む、そうなると政府のデジタル活用になる、そうしたら、厚労省ではなくアナタの仕事ですよね。
まずは、ダボス会議でてるだけじゃなくて自分でもmastodonインスタンス立ててみるべきじゃない?、と河野太郎デジタル大臣には思うわけです。
ちなみに、河野デジタル大臣の記者会見のやりとりのソースは以前tootしたとおりです。
https://fedibird.com/@dnogami/109594583097740677 [参照]