例えば二人の馴れ初めから書いたとしてそれは全く面白くない
今書いているもので言えば、「二人が付き合うまでの過程」以前に「二人の初めての日」を単体の話として書いたほうがたぶん面白い
何故なら元々「初めての日」をテーマにした二人だから。二人の性質や時間の流れによる関係性の変化というのは、それに付随するオマケ的要素でしかない
だから今も「初めての日」を単体の話として書いてるんだけど、それはそれとして出会いの話もきちんと考えてあるしたぶんそれも別の短編にしてしまえば読みやすい
これはつまり同じシリーズとして短編をそれぞれ完結させるのが一番いいのでは それじゃん(解決)