バルパライソに隣接する都市ビニャ・デル・マールの国立植物園が一連の山火事により甚大な被害を受ける中、広島の原爆を耐え抜いた樹木の種を用いた木々が奇跡的に焼失を免れた、と地元メディアが報じてますね…
しかしその木々の世話をしていた園内に住む従業員一家が亡くなった情報も書かれており大変胸が痛い…
efe.com/en/latest-news/2024-02

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焼失を免れたと書いてしまったが従業員のインタビューを翻訳すると「火災はこの地域を通過しただけでなく、非常に強い熱気があり、(日本の木々の)葉は焼けてしまいましたが、また芽が出ることを期待しています」とありました…
ただ記事の見出しには生還とはっきり書かれてあるので、幹まで根こそぎ焼け落ちた訳では無いと考えられます…

何より恐ろしいのが、地質や気候的に乾燥しやすく山火事が起きやすいエリアだから自然と起きてしまったのかなと最初思ってたのですが普通に放火説が濃厚と書かれてある所ですね…

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