昨日夫が乗る予定だった#easyjet 、機体交換で36人定員減、1人£500バウチャー+ホテルで自発的翌朝便振替募集(人気殺到)。
しかしコンピュータのミスで1人まだ多く、決まりでチェックイン?が最後の人にお願いして降りてもらおうとひとりずつ確認。ようやく見つけたものの、その人がアフリカ系。降機をお願いすると、「人種差別か?」と激高&拒否(アフリカ系はほぼこの人のみだったそうで、身なりのいい人。そう訝るのも当然という感じだったそう)。パイロット以下乗員は「人種差別」という言葉にすくみあがってフリーズ。
何度も「降りていただける方は…」とアナウンスをして、ようやく若い女性が渋々手を挙げてくれて一件落着。(そこから全荷物チェックなどさらに時間はかかり…)
よろしくなかったのは、easyjetに仏語ができるスタッフがグラウンドスタッフもキャプテンも含めてまったくいなかったことらしい。なので、搭乗口での自発的翌朝振替のオファーも、機内での「降りていただける方ぁ」というお願いも、激高した男性をなだめるのも、夫がやるはめになったらしい。今回は呑気な話だったけれど、緊急事態なら危険だよね…。

@blue 人種差別問題の難しさをはからずも露呈した出来事でしたね。今回のように実際は人種と全く関係ない場合でも、状況によって人種差別ととられてしまい、しかも納得できたりしてしまう…。

@daihard @blue 本当に難しい。これって意識の問題なんだろうけれど、普段から厳しい立場にいるとどうしてもそう考えてしまうんだろうね。でも、問題はそれに便乗する人もいるってこと 世の中から差別がなくなる日が来ることを心から望みます。

@annchan @blue 昔はスーパーのレジで前にいた白人客には愛想良く話していたキャッシャーが自分には冷たく接してもとくに気にしませんでしたが、最近では「あれ、アジア人差別?」と思うようになりました。実際はどうか分かりませんよね。(^^ゞ

@daihard @blue それ!めっちゃあったよ。ここ数年バイデンさんになって減ったけど、その前はあったわ。睨まれたり、かったものを邪険に扱われたり文句は言わずだまってたけれどね。そこで問題おこして怖い人たちにマークされて刺されたりとか嫌だったからさ。その数年前はそれがあってもおかしくない雰囲気だったのを覚えてる。平和な2年間これからもそうであってほしい

@annchan @blue オイラの場合はここ数年ではなく、昔からずっと(たまにですが)ありました。住んでいる地域に左右されるかもしれませんね。今はシアトル市内の割と多様な地域に住んでいるせいか、そういう扱いはめったに受けません。ただトランプ時代に差別的な扱いを受けた隣人は何人かいました。

ロンドンという恵まれた環境が長い&多分かなり鈍感なのであまりそういう経験はないのですが、この数年はそういう伝聞をよく聞くので私も多少意識するようになりました。でも政治のトップでそんなにコロコロ変わるものなんですね‥

@blue @daihard それは今回が特別ってことなのよ。差別主義者を自由放免にしたのがトランプ政権で言論の自由って言って間違った自由解釈も良しってなっちゃったのよ。元々はこんなのじゃあなかったはず。少しはあったけどね。無罪放免みたいになっちゃったからだと思う。馬鹿な政治家のせいよね。自由を履き違えちゃあいけないはずなのに。自由ってのはもっとも責任があってお互いを尊重すべきはずなのにね

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