次世代原子炉の核燃料のシェアと技術がトップなのはロシアのロスアトムであり、安い原発を実現するにはそこから購入するしかないという話をしている奴を原発推進派の中では見たことないな。
アメリカがロシア依存を減らすためバイデン政権に置いて次世代原子炉の核燃料開発にゴーサインと補助金出し始めたけどもそれによって安い核燃料を購入できるとの確約にはなっていないという話も原発推進派でしているのを見たことない。
原子力はどうしたってその特質から政治に依存する存在。そして政治が原子力を維持する限りはその運営費が必ず補填されるものでもある。だから原子力を有する電力側は経営も労組も反原発なんてやらない。
まあ、これ自体は利害関係そのものだから是非は別にして分からなくはない。ただし現状において原発を維持するすること、新設・増設することに必要不可欠な事柄や問題は何か?を推進派こそ目を背けて反対派に依存してるのがホントにろくでもないと思ってる。
仕事しろよと呆れている。
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