TCL 55QM8B (おそらくC755のAmazon専売モデル)について気付いたこと。
搭載してるのは他社と同じくMediaTek Pentonic 700 なので画質の自動調整機能あるはずとよくよく設定項目をもぐったところ発見。
設定→ディスプレイと音→インテリジェント設定→インテリジェント映像設定→自動明るさ調整(部屋の明るさを検知して画面の明るさを自動調整)and 自動音声設定(おそらく誤訳。正しくは自動映像設定。映像内容に応じて画質設定を自動で調整する)

で。
他社、とくに東芝系だと映像設定の項目で「自動」が独立してるけどTCLは異なる。
ダイナミック(コントラストと色が濃い)・標準(落ち着いたコントラストと色合い)・スマートHDR(SDRをHDRに変換する)・スポーツ・映画・PCの映像設定の項目それぞれでそれぞれの範囲内で画質設定を自動調整するという考え方のようだ。
mediatek.jp/products/digital-t

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画面の明るさの自動調整がちと明るめにでるパラメータとなってるから部屋を明るめにするととくにYouTubeは良い感じとなる。
ただ地デジはイマイチな画質。多分、日本特有なのでパラメータ調整を追い込んでいないのだろう。

逆にNetflixやAmazonプライムなどのドルビービジョンやIMAXなどの高解像度の映像はびっくりするほど綺麗。
ゲームも同様。
こちらはパラメータ調整などを追い込んでいるのだと思う。
実際、IMAX Enhanced の認証あるしね。
ディズニープラスのIMAX Enhanced だと映像設定のIMAXを有効にできて映画そのものらしいけど契約していないので未確認。
ただYouTubeのHDR10でなぜかIMAXにできた。
そちらを確認する限りマジで映画館の高画質な映画と同じ画質だった。

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