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東京・中央区にある『天時情報システム』社長の武藤理恵氏。武藤氏は黒竜江省生まれ。黒竜江大学でコンピュータを学んだのち、96年に来日。IT企業でプログラマーとして働いたのち、2006年に自身の会社を立ち上げた。

同社の柱となる事業は、顧客にSEの技術などを提供するシステムエンジニアリングサービス(SES)。社員の8割が中国人だ。日本に在住していたり、中国から直接採用したりしたSEが在籍している。

同社が19年から手がけるのが顔認証システム事業だ。きっかけは、武藤氏が18年に中国・深圳に出張し、テンセント、ファーウェイなどの大手企業を見学して、最新の技術を真に当たりにしたことだった。

「日本に長く住み、『中国は遅れている』というイメージを持っていたので、その発展ぶりに衝撃を受けました。同時に、発展した母国を誇りに思いました。もともと来日したのは、日本で最新の技術を勉強したい、いつか中国に帰って貢献したいと思ったからでしたが、日本よりも進んでいる技術が中国にあるならば、それを日本に導入したいという思いました」(武藤氏)
president.jp/articles/-/85720?

意識して情報を取り込まないと井の中の蛙になっちゃうんだよな。
だから自分は意識して中国メーカー製品を使うようにしている。

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