「他律外在的な圧力により方向性を決める」のが民主党系の特徴であり、泉健太はその典型例。
同時に日本社会は無自覚な右派を量産する仕組みが内包され機能しているのでそういう典型例を放置しておくと簡単にそちらへ流れて立憲主義・民主主義・基本的人権の優先順位を下げてくる。
ゆえに人民・市民や日本共産党・社民党・れいわなどの外部からの圧力による途切れぬ是正が必要不可欠。
今現在はそちらのが力は強いけども今後は民民や維新、前新、連合右派、野党系右派・右翼・保守の側からのバックラッシュと当人の性格である奢りから人民・市民の切り捨てへとふたたび走るだろう。
それへの予防策として今現在の成果は泉健太らの手柄ではなく人民・市民や日本共産党・社民党・れいわなどの外部からの圧力により泉健太らはそう行動するしかなかった結果であるとの共通認識を持つ必要がある。
山崎雅弘氏が指摘しているが政権交代は万能薬ではない。
自公政権→立憲民主党などの政権に政権交代したとしてもそれが自公政権や維新などと同質化していれば問題は悪化するだけだ。
頓珍漢な政権のチェックを行うのが同レベルで頓珍漢な政党となるから。
今のアメリカの民主党・共和党のイスラエルへの姿勢を見れば推測できると思う。