ファンタジーの世界とかで、現実でいう黒人とかヒスパニックとかアジア系の人がふつうに出てきてると「この世界には『人種』って概念はないのかもな」と思えていい。

耳の大きさや指の長さや髪や目の色以上に肌の色だけが特別な「意味」を持っているっていうのは、人種主義(レイシズム)の産物でしかないと思うので

アーシュラ・K・ルグインの「アースシー」のシリーズがそうだったと思います。作者自身がたしか、(島嶼世界なので)暗い色の肌がノーマルな世界だと言っていたかと。

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そうなんですね!
ルグィンはちゃんと読みたいと思ってたので挑戦します。ありがとうございます!

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