ヴィーガンが明かす、イラっとする10の誤解や質問 huffingtonpost.jp/entry/story_

“ほとんどの人々はヴィーガンを理解していません。ただの極端な食生活だと考え、ヴィーガンの人は説教くさいと思っています。よくヴィーガンの欠点を探そうとしますが、現実には、ヴィーガンは動物の虐待や環境への負担を限りなく減らし、自身の健康を改善するために最善を尽くしているだけです。ヴィーガンでない人も、少なくとも私たちの努力を尊重してほしいです”

わたしはヴィーガンではないけど分かりみが深い。

そもそもほとんどの人は菜食自体を理解しておらず「極端で過激で“宗教”じみた人たち」というイメージしかないので、ヴィーガンにはなれないけど動物食を減らしている「フレキシタリアン」(わたし)のようなほどほどの実践をしている人たちの存在も認めようとしない

「自分にもできるかもしれない」という可能性を見ようとせず、最初から「どうせできない」と決めつけちゃったほうが努力もせずに済むから、極端な例を持ってきて過激だとか完璧主義とか「ふつう」じゃないとか言いたがるんだよね。知ってます

ヴィーガンに限らず、自分は変わらないでいいと思いたいがために差別を上塗りしたり、ヘイトスピーチまでおっぱじめちゃうような人たちの心理が醜くて嫌。
やってる人たちのほうが異常だみたいな雰囲気づくりに勤しむ理由がわからない。

なにが正しくて可能な範囲かを自分で判断したなら、自分の判断を信じればいいし、誰かに「そうだそうだ」とか言ってもらう必要のに。
わたしは種差別含め差別はおかしいし、なくすべきだと思うから言いつづけるけど

こんにちは。考え方一つだと思いますが、例えば、喫煙をめぐる社会状況が過去30年程で劇的に変化したように、肉食も同じ結果になる可能性は大きいと個人的には思います。

選べるなら、人はより健康的な方を好むようになるからです。気候危機でヴィーガンが世界的に注目されるようになったのはまだ5年程なので、時間はかかるでしょう。

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同感です。ヘイトが横行しまくっているXですら雰囲気は変わって、フェミニズム的言説なども5年前とは比べものにならないほど頻繁に目にするようになっていますから。
徐々にでもヴィーガニズムは浸透していくと思います。個人にできる気候変動対策としては、それほど悠長なことは言ってられないという思いもありますが

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