つまるところ人間を動かすものは感情だと思うので、「我慢しよう」ではなかなか難しく、逆に「おいしそう」「食べたい」なら動くでしょう。
ということで、趣味のベジカフェ巡りの写真をたまに上げている。

とくに2枚目の（ほぼ）ヴィーガン居酒屋、大森の「ちまき」が大当たりだったなぁ。お酒もノンアルもぜんぶおいしくて。
友だちとは絶対また行こうと話している。

気候変動の原因であり、自然や動物からの搾取の根本原因である資本主義におもねるかたちになってはしまうが、あした急に資本主義が消えてなくなるわけではない以上、おなじお金をどこに落とすかという選択も必要かと

これの記事にもあるとおり、野菜だけのご飯にすると食後の膨満感はほんとになくなる。
わたしもともと胃が強くなくて、動物食だとすぐ気持ち悪くなったり体調悪くなってたけど、お腹いっぱい食べても胃が軽いっていうのは分かりやすいメリットだったなぁと思ってる。

スーパーやコンビニで動物性不使用の食品を探したら分かるけど、この社会は「強制動物食社会」といっても過言ではないので、自分であえてしない選択肢を探さなければずっと気づかないままだった [参照]

@cutmr こんにちは。考え方一つだと思いますが、例えば、喫煙をめぐる社会状況が過去30年程で劇的に変化したように、肉食も同じ結果になる可能性は大きいと個人的には思います。

選べるなら、人はより健康的な方を好むようになるからです。気候危機でヴィーガンが世界的に注目されるようになったのはまだ5年程なので、時間はかかるでしょう。

@energyball38 同感です。ヘイトが横行しまくっているXですら雰囲気は変わって、フェミニズム的言説なども5年前とは比べものにならないほど頻繁に目にするようになっていますから。
徐々にでもヴィーガニズムは浸透していくと思います。個人にできる気候変動対策としては、それほど悠長なことは言ってられないという思いもありますが