過去の苦い体験が現在の足枷となる?
一時期話の合わない人達と一緒に過ごさざるを得ない状況に自分は置かれていたのだが、その時の後遺症なのだろうか?
つまりギアを下げて考えたり話したりする習慣というか癖のようなものが付いてしまったのだろうか?
本来もっとスムーズに色々行えるはずという思いが強いのだが、これは自分が自分自身に対してブレーキを絶えず軽く掛けているような状態に例えられるのかもしれない。
そしてそういった人々と過ごさざるを得なかったそういう時期やそういう人達との関係や記憶について、自分は早く記憶の中から除去したい、拭い去ってしまいたいと切望している……。