知人はアウグスティヌスを評価しつつも、「読んでいると気分が暗くなってくる事に気付いた」と言っていた。
確かに暗いとは思う……。しかしそれは見慣れた闇というか、明るさへ転じる事を理解した上でのを闇の受容だというような気が自分にはしていた。それで自分はその闇の部分についてはあまり気にしていなかったのだろうと思う。
その知人はトマスを良く読んでいただろうと思われるのだが、トマス的な世界とは若干のズレがあったのかもしれない。
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